ピアノの通信講座を大人初心者が選ぶときの3つのポイントをまとめました。自宅で独学で練習するわけですから、しっかりしたメソッドの通信講座がおすすめです。
ピアノの通信講座を大人初心者が選ぶときの3つのポイント
ピアノを独学で自宅で始めたい、という方には
通信講座がおすすめです。
でも、どんな通信講座でもいい
というわけにはいません、
問題は
◇教本
◇先生
◇課題曲
これが古い、ダサいとつまらないです。
ピアノ教室に通うよりはずっと安いですが、
それでもせっかくですから、
通信講座の教材は
しっかり選びましょう。
ピアノ通信講座を選ぶポイント1・大人向けの選曲
ピアノの練習が
やる気がでるかでないかは
課題曲に大きくく左右されます。
私はピアノ教室では
自分の好きな曲が選べなかったので
先生が指定した曲が好きだと
やる気が出て一生懸命練習しました。
しかしそれも3年以上たってから。
最初の一年は幼児向けで
よく挫折しなかった・・・
と思います。
通信講座も課題曲は指定されているし、
楽譜もそれが入っているので
選曲はとても大切。
あなたはピアノ初心者ではあるけれど
大人ですから。
簡単だからと
童謡とかではだんだんモチベが
下がりますよね。
ピアノ通信講座を選ぶポイント2・楽譜
ピアノ教本といえば
メインは楽譜。
通信講座の教本にも
当然楽譜があります。
でも、初めから楽譜が読める人は
いません。
だからといって、ドレミドレドレ・・・
みたいな簡単すぎる楽譜では
物足りません。
通信講座を選ぶ決め手は
音符が読めなくても
自然に読めるようになる楽譜。
ドレミがカタカナで書いてあったり
指番号で覚えられたり。
そして大人の難しい曲が
誰でも弾けるようアレンジしてある。
など工夫のある楽譜がおすすめです。
ピアノ通信講座を選ぶポイント3・先生がプロであること
通常のピアノ教室では、
プロのピアニストが専任講師であることは
ほぼありません。
いわゆる「ピアノの先生」で、
教え方はピンキリ。
通信講座のよいところは
教本を監修した先生が誰だか
わかっていることです。
このときプロのピアニストだと
やっぱり期待できます。
私はいろんな習い事をしましたが
絵画など、
「教えること」が本業の
カルチャーセンターの先生と
世界で活躍している現役画家の
先生ではやはり
ぜんぜん違いました。
ただ、普通の通信講座では
自分で教本や動画を見ながら
自宅練習するだけですよね。
結構孤独。。
できれば先生との交流がある
通信講座がおすすめです。
大人初心者におすすめのピアノ通信講座
ピアノ通信講座を選ぶポイント1・大人向けの選曲
ピアノ通信講座を選ぶポイント2・楽譜
ピアノ通信講座を選ぶポイント3・先生がプロであること
以上3つのポイントを網羅している
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専任講師はピアニスト海野真理さん
30日でマスターするピアノ教本監修は
プロのピアニストであり、
教室も運営されている海野先生。
海野先生が動画でレッスンされますが
丁寧な教え方がわかりやすいと評判です。
応援メールが何度も届く
先生やスタッフからの応援メールが
しょっちゅう届くことが励みになる、
という口コミも多いのが特長です。
もちろん質問メールもできるので
教材を買ったら、はいおしまい。
ということがありません。
とにかく動画がわかりやすい
完全独学だと自分で教本を読み解かなければ
なりませんがこの動画講座は、
まるで目の前に先生がいるみたいで
指運びまで見てわかるので
初心者でもすごくわかりやすい
のです。
大人なら誰もが知っている課題曲
ピアノ通信講座の選び方で
最重要な選曲。
この動画通信講座がおすすめしたいのは
課題曲がいいということです。
「ジュピター」や「別れの曲」など
聞き覚えのあるクラシックの名曲や
70年代80年代に流行した
日本のヒット歌謡曲やフォークソング。
「いい日旅立ち」
「なごり雪」
などなど、よく知っていますよね。
途中であきない方か多いのは
選曲がポイントなのです。
ドレミが「読めない→読める」へ導く「3ステップ楽譜」
これまでの通信講座や市販の教本に
なかったメソッドがこれ。
◇ドレミ＋指番号付き楽譜
◇指番号のみ楽譜
◇普通の楽譜
1曲につき3パターンの楽譜が
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まとめ
大人のピアノ初心者の方が
通信講座を選ぶポイントは3つ。
1・大人向けの選曲
2・楽譜
3・先生がプロであること
すべてを網羅したおすすめの
通信講座があります。
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